アメリカのバラク・オバマ大統領が16日、2016年のワールドシリーズで108年ぶりの優勝を成し遂げたシカゴ・カブスのメンバーをホワイトハウスに迎え入れた。アメリカの各メディアが報じている。
毎年の恒例行事となっている世界王者の表敬訪問だが、1月中の訪問は異例。今回は、シカゴ出身のオバマ大統領が20日をもって退任することもあり、前倒しで行われたとのこと。
カブスのセオ・エプスタイン編成本部長は、カブスと同じシカゴに本拠地を置くホワイトソックスのファンとして知られているオバマ大統領に対して「我々は今日、両手を広げてあなたを歓迎する」と述べ、第44代大統領にちなんだ“44番のユニフォーム”や“本拠地リグリー・フィールドのスコアボード”、“生涯フリーパス”などを贈呈。
オバマ大統領は贈呈されたユニフォームに袖を通さなかったものの、「ホワイトソックスファンの中で私が1番のカブスファンであることは知っておいてもらいたい」とコメントするなど、気の利いたのスピーチで場を盛り上げた。
毎年の恒例行事となっている世界王者の表敬訪問だが、1月中の訪問は異例。今回は、シカゴ出身のオバマ大統領が20日をもって退任することもあり、前倒しで行われたとのこと。
カブスのセオ・エプスタイン編成本部長は、カブスと同じシカゴに本拠地を置くホワイトソックスのファンとして知られているオバマ大統領に対して「我々は今日、両手を広げてあなたを歓迎する」と述べ、第44代大統領にちなんだ“44番のユニフォーム”や“本拠地リグリー・フィールドのスコアボード”、“生涯フリーパス”などを贈呈。
From one 44 to another, thanks for finally giving @FLOTUS and generations of hopeful fans a @Cubs championship. pic.twitter.com/RnLyTYF2ub
— President Obama (@POTUS) 2017年1月17日
オバマ大統領は贈呈されたユニフォームに袖を通さなかったものの、「ホワイトソックスファンの中で私が1番のカブスファンであることは知っておいてもらいたい」とコメントするなど、気の利いたのスピーチで場を盛り上げた。