レオ、ライナと共に「メットライフ・エクササイズ」を踊る辻監督と浅村

 先日、西武とメットライフ生命保険は記者会見を開き、西武の本拠地「西武ドーム」の名称が今年3月1日から「メットライフドーム」に変更となることを発表。その記者発表会では、新たな取り組みとして「メットライフ・エクササイズ」の開発も併せて発表された。

 「メットライフ・エクササイズ」は、運動不足の解消や、血行改善などを研究している専門家からアドバイスを受け、開発。振り付けは、TBS「UTAGE!」の振り付けなどで活躍するKABA.ちゃんが担当した。

 球場では5回裏の後に実施。これまで球場で流れていたダンス曲、「コットンアイジョー」にのせながら、子どもから高齢者までファン一体型で楽しめるエクササイズになる予定だという。

 会見では、球団の公式パフォーマンスチーム「ブルーレジェンズ」ち公式マスコットの「レオ」、「ライナ」がエクササイズを実演。リズムに合わせてノリノリで踊った辻発彦監督は、「汗かきました」とにっこり。司会者から「“恋ダンス”とどちらが難しい?」と問われた浅村は、「“恋ダンス”ですね」と笑顔で答えた。

 なお、球場で放映するダンス動画には、「ブルーレジェンズ」、「レオ」、「ライナ」が登場予定で、3月中旬からホームページなどで内容を一部公開。4月4日のホーム開幕戦で披露する予定となっている。

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