大リーグ、カブスからFAとなり、去就が注目されていた川崎宗則内野手が19日、今季もシカゴ・カブスでプレーすることを自身のブログで明かした。
すでにアメリカのメディアではカブスとのマイナー再契約が報じられていたが、川崎は「みなさん、大変長らくお待たせしました!今季もシカゴ・カブスでプレーすることになった事をここに報告いたします」とファンに報告。
「昨年は素晴らしいチームメイトと共にワールドシリーズの舞台に行けた事は僕にとってかけがえのない素晴らしい経験となりました。野球選手として18年目を迎える今シーズンも全力でプレーして、また野球を思いっきり楽しみたいと思います。チェスト!」と綴った。
昨季は、カブス傘下の3Aアイオワで102試合に出場し、打率.255、出塁率.352をマーク。メジャー出場は14試合にとどまったものの、少ない出番の中で打率.333、出塁率.462の好成績を残した。ポストシーズンのメンバーからは外れたが、緊急要員としてチームに帯同。ベンチから若いチームを鼓舞し、108年ぶりとなる世界一の瞬間をチームメイトとともに喜んだ。
すでにアメリカのメディアではカブスとのマイナー再契約が報じられていたが、川崎は「みなさん、大変長らくお待たせしました!今季もシカゴ・カブスでプレーすることになった事をここに報告いたします」とファンに報告。
「昨年は素晴らしいチームメイトと共にワールドシリーズの舞台に行けた事は僕にとってかけがえのない素晴らしい経験となりました。野球選手として18年目を迎える今シーズンも全力でプレーして、また野球を思いっきり楽しみたいと思います。チェスト!」と綴った。
昨季は、カブス傘下の3Aアイオワで102試合に出場し、打率.255、出塁率.352をマーク。メジャー出場は14試合にとどまったものの、少ない出番の中で打率.333、出塁率.462の好成績を残した。ポストシーズンのメンバーからは外れたが、緊急要員としてチームに帯同。ベンチから若いチームを鼓舞し、108年ぶりとなる世界一の瞬間をチームメイトとともに喜んだ。