3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンのメンバー27人が24日に発表された。
レンジャーズのダルビッシュ有やヤンキースの田中将大などの代表入りが期待されていたが事前に不参加を表明。現時点のメジャー組は、アストロズ・青木宣親のみとなった。
「どんな状況であろうとも必要であれば喜んで参加します」。青木から小久保監督へ早い段階から伝えられていたという。指揮官は「その心意気と、メジャーで戦っている強さ、経験を同じ野手に伝えてくれるというところに期待」と、最年長野手に全幅の信頼を寄せた。
起用法については「1、2番で起用しようと思っている」と明言。日米通算1965安打を放つベテランにリードオフマンとしての役割を任せる。
2連覇した2006年大会、2009年大会に続き3度目のWBC。経験豊富な“兄貴”が侍ジャパンを引っ張る。
レンジャーズのダルビッシュ有やヤンキースの田中将大などの代表入りが期待されていたが事前に不参加を表明。現時点のメジャー組は、アストロズ・青木宣親のみとなった。
「どんな状況であろうとも必要であれば喜んで参加します」。青木から小久保監督へ早い段階から伝えられていたという。指揮官は「その心意気と、メジャーで戦っている強さ、経験を同じ野手に伝えてくれるというところに期待」と、最年長野手に全幅の信頼を寄せた。
起用法については「1、2番で起用しようと思っている」と明言。日米通算1965安打を放つベテランにリードオフマンとしての役割を任せる。
2連覇した2006年大会、2009年大会に続き3度目のWBC。経験豊富な“兄貴”が侍ジャパンを引っ張る。