西武第二球場で行われていた西武の新人合同自主トレが26日、全日程を終了した。卒業試験のため、一足先に打ち上げたドラフト1位の今井達也以外の5選手が、最終日も汗を流した。
一軍キャンプスタートが決まっているドラフト3位の源田は「充実した毎日が過ごせました」と満足そうな表情。ケガなく、最後までやりきれたことで新人合同自主トレは「100点」と評価した。
永江、鬼崎、呉らとのショート争いについては「自分がやるべきことをしっかりやって、結果的に出れれば」と意気込んだ。
一方、ドラフト2位の中塚は新人合同自主トレを「0点」と評価。「初日に潰れたので…」と苦笑いを浮かべた。
しかし、第3クールからは他の新人と同じメニューをこなしており、「最後、みんなとできたのは良かった。ブルペンにも入れましたし。(ブルペンでは)想像以上に良い球が投げられた」と一定の手応えをつかんだ。
春季キャンプはB班スタートだが、とにかく「投げること」をアピールする。「投げること以外取り柄がないので。投げることだけは誰にも負けたくない」とドラフト2位の意地を見せる。
一軍キャンプスタートが決まっているドラフト3位の源田は「充実した毎日が過ごせました」と満足そうな表情。ケガなく、最後までやりきれたことで新人合同自主トレは「100点」と評価した。
永江、鬼崎、呉らとのショート争いについては「自分がやるべきことをしっかりやって、結果的に出れれば」と意気込んだ。
一方、ドラフト2位の中塚は新人合同自主トレを「0点」と評価。「初日に潰れたので…」と苦笑いを浮かべた。
しかし、第3クールからは他の新人と同じメニューをこなしており、「最後、みんなとできたのは良かった。ブルペンにも入れましたし。(ブルペンでは)想像以上に良い球が投げられた」と一定の手応えをつかんだ。
春季キャンプはB班スタートだが、とにかく「投げること」をアピールする。「投げること以外取り柄がないので。投げることだけは誰にも負けたくない」とドラフト2位の意地を見せる。