ニュース 2017.01.31. 11:41

【中日】ナゴヤD開催のチケット概要発表 最大2000円の値下げも

無断転載禁止
今季から「バリアブルプライス」制度導入
 中日は30日、2017年ナゴヤドーム開催のレギュラーシーズン・オープン戦の座席と料金について発表した。

 先日、ナゴヤドーム開催のレギュラーシーズン公式戦69試合では、試合日程によりチケット代金を3段階に変動させる「バリアブルプライス」制度を導入することを発表していた。

 人気カード、スペシャルイベント開催やユニホーム等を配布する13試合が対象となっている「プレミアム」は、0円~400円値上げ。「スタンダード」の43試合では価格は据え置きだが、1塁側の内野席にもこども料金を設定するほか、FC価格の対象席種を拡充するため実質的に値下げとなる。また、「バリュー」の13試合では1人あたり最大2,000円の値下げとなっている。

 また、座席エリアも新設する。内野S席のうち、よりバックネット裏に近い区画を内野SS席として分離。選手の動きがダイナミックに感じられるエリアとなる。さらに、内野B席のうち外野席に隣接する一部エリアを「ドラゴンズ内野応援シート」(1塁側)「ビジター内野応援シート」(3塁側)に変更。外野応援シートでは可能となっている「立ち応援」はできないが、好きなチームを心おきなく応援できるシートが内野席にも登場する。

 公式戦は、球団チケットサイト「ドラチケ」利用のファンクラブ有料会員が2月18日から(無料会員は2月24日から)、一般発売は2月25日からホーム開幕3連戦の広島戦を発売。以降のカードは2月25日(ファンクラブ有料会員)、3月3日(同無料会員)、3月4日(一般)を皮切りに隔週2カードずつ(一部例外あり)発売する。

 なお、オープン戦は、2月11日午前10時から全国一斉に発売する。

 詳しくは球団公式HP(http://dragons.jp/news/2017/ticket-detail.html)まで。

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

立浪和義監督3年目の中日は中田翔を主砲に迎え打力を強化。大野雄大や小笠原慎之介ら実績のある先発陣を打線が援護できるかが下剋上のカギ!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西