ドラ1・浜口が55球の投げ込み
DeNAのドラフト1位ルーキー・浜口遥大が1日、ブルペンに入り55球の投げ込みを行った。
キャンプ初日となったこの日、早速ブルペンに入った浜口は「思ったより荒れなかった。ある程度自分の思った通りに投げられた」とストレートを中心に、チェンジアップ、カーブ、スライダー、フォークを織り交ぜ55球を投げた。
ブルペンでは2015年のドラフト1位・今永昇太も投げ込んでいたが「少し意識しました。合同自主トレとかでも隣で投げられていたので、かなり意識したということはなかったです」と振り返った。
浜口遥大のブルペン投球後のコメント
Q ブルペンで投げた感じは?
「思ったよりは荒れなかった。ある程度自分の思った通りに投げられた」
Q ギャラリーがいたなかのピッチング
「今までこういうことがなかったので緊張しましたけど、できるだけ意識しないようにしました」
Q 自分の中のテーマは?
「強いボール、真っ直ぐにしても、しっかりと指をかかったボールを投げるというのをテーマにして投げました」
Q キャンプで取り組みたいことは
「真っ直ぐと、落ちる系のチェンジアップ、フォークが自分の武器になってくる。そこはしっかりとアピールして、その他にもフィールディング、細かいコントロールなど全体的にレベルアップをしていきたい」
Q 左の今永投手が投げていましたが意識した?
「少し意識しました。合同自主トレとかでも隣で投げられていたので、かなり意識したということはなかったです」
Q 今永投手から学びたい事は?
「真っ直ぐのキレ。スゴイ球を投げられるので、自分も真っ直ぐと分かっていても打たれない真っ直ぐを目指してやっていきたいと思います」
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)