山口俊、森福允彦、陽岱鋼といったFA組に注目が集まる中、巨人の二軍キャンプでは、11年オフにソフトバンクからFAで加入した杉内俊哉、13年オフに広島からFA移籍した大竹寛が、初日からブルペンに入り投げ込みを行った。
杉内は高橋由伸監督が見守る中、大竹寛は変化球のキレを確かめるよう捕手を務めた相川亮二に投げ込んだ。杉内は故障の影響で昨季、プロ15年目にして一軍登板が初めて0に終わり、大竹寛は昨季6勝だった。
今季はFAで山口、トレードで吉川光夫が加入するなど、先発陣の層が昨季よりも厚い。先発枠を勝ち取るためにも、二軍でアピールを続けていく。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
杉内は高橋由伸監督が見守る中、大竹寛は変化球のキレを確かめるよう捕手を務めた相川亮二に投げ込んだ。杉内は故障の影響で昨季、プロ15年目にして一軍登板が初めて0に終わり、大竹寛は昨季6勝だった。
今季はFAで山口、トレードで吉川光夫が加入するなど、先発陣の層が昨季よりも厚い。先発枠を勝ち取るためにも、二軍でアピールを続けていく。
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