身長201センチ、体重125キロの大型ルーキー巨人の廖任磊(リャオレンレイ)が8日、ブルペンに入り69球の投げ込みを行った。
最初の50球はストレート中心に投げたリャオは、指にかかったときのストレートは力強いボールを投げていたが、時折球が抜けたりする場面もあった。50球が過ぎて斎藤雅樹二軍監督が打席に入ると、斎藤二軍監督が「うぉ~」と声があがる威力のある真っ直ぐを投げ込んだ。
今季から二軍投手コーチに就任した三沢興一コーチは、「力強さと迫力感はあった。まだボールにバラつきはあるが、監督が打席に入ってからボールがまとまり出した。修正能力もある。角度のあるボールを上手くどう使っていくか、コントロールの問題も含めて、まだこれからですね」と評価していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
最初の50球はストレート中心に投げたリャオは、指にかかったときのストレートは力強いボールを投げていたが、時折球が抜けたりする場面もあった。50球が過ぎて斎藤雅樹二軍監督が打席に入ると、斎藤二軍監督が「うぉ~」と声があがる威力のある真っ直ぐを投げ込んだ。
今季から二軍投手コーチに就任した三沢興一コーチは、「力強さと迫力感はあった。まだボールにバラつきはあるが、監督が打席に入ってからボールがまとまり出した。修正能力もある。角度のあるボールを上手くどう使っていくか、コントロールの問題も含めて、まだこれからですね」と評価していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)