二軍でキャンプを過ごす巨人の西村健太朗、今村信貴が8日、フリー打撃に登板した。
西村は11年盗塁王の藤村大介、育成の青山誠を相手にストレートを中心に47球を投げて、ヒット性の当たりを12本浴びた。
今村は左の代打の切り札・堂上剛裕、育成選手から支配下選手復活を目指す坂口真規に変化球を交えて39球を投げ、ヒット性の当たりを12本打たれた。
西村は13年に最多セーブのタイトルを獲得するなど、守護神として活躍した時期もあったが、近年は故障に悩み、昨季は一軍登板が27試合だった。再び勝ち試合のリリーフで投げるために、二軍でアピールを続けていく。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
西村は11年盗塁王の藤村大介、育成の青山誠を相手にストレートを中心に47球を投げて、ヒット性の当たりを12本浴びた。
今村は左の代打の切り札・堂上剛裕、育成選手から支配下選手復活を目指す坂口真規に変化球を交えて39球を投げ、ヒット性の当たりを12本打たれた。
西村は13年に最多セーブのタイトルを獲得するなど、守護神として活躍した時期もあったが、近年は故障に悩み、昨季は一軍登板が27試合だった。再び勝ち試合のリリーフで投げるために、二軍でアピールを続けていく。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)