沖縄・国頭で行われている二軍キャンプで調整中の『第4回 ワールドベースボールクラシック』(WBC)日本代表の日本ハム・増井浩俊、宮西尚生が9日、ブルペン入りした。
増井、宮西ともにWBC仕様のマウンドで、本大会で使用するWBC球で投げ込みを行った。
今キャンプ4度目のブルペン入りとなった増井は「ストレートもカーブも良かった。特にカーブはボールが滑りやすくてしっかり抜けてくれた」と好感触を得た様子。
一方宮西は、第1クールで課題にしていた軸足の体重移動をケアしながら、各球種を投げ込んだ。この日のブルペンでは時折、納得のいかない表情を見せていたが、「今日が一番良かった。リリースポイントが安定していたし、これからフォームもしっくりくると思う。特にシンカーの落ちがよかった。順調です」と手応えを掴んでいた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
増井、宮西ともにWBC仕様のマウンドで、本大会で使用するWBC球で投げ込みを行った。
今キャンプ4度目のブルペン入りとなった増井は「ストレートもカーブも良かった。特にカーブはボールが滑りやすくてしっかり抜けてくれた」と好感触を得た様子。
一方宮西は、第1クールで課題にしていた軸足の体重移動をケアしながら、各球種を投げ込んだ。この日のブルペンでは時折、納得のいかない表情を見せていたが、「今日が一番良かった。リリースポイントが安定していたし、これからフォームもしっくりくると思う。特にシンカーの落ちがよかった。順調です」と手応えを掴んでいた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)