ソフトバンクの15年ドラフト1位・高橋純平が9日、ブルペンに入り53球の投げ込みを行い「掴みはじめたという感じですね。忘れないうちに身につけたいです」と手応えを掴んだ。
高村祐投手コーチからアドバイスをもらい、左足を入れてから前に重心を乗せるように意識して投球練習を行った高橋は、「今日は凄く気持ちよく投げられました。低めに強い球がいくようになって、バッターの膝付近にいったボールが垂れずに伸びるようになりました」と満足げな表情で語った。
また佐藤コーチからも「変化球の後のストレートは、変化球のように高いところから投げるイメージで投げるのではなく、ストレートはなるべく前に離すように」とアドバイスをもらったという。
二軍で指揮を執る水上善雄監督は高橋について「自主トレの時からしっかりやってきているから、去年とは姿・形として違う。田中正義のことを意識しているかは分からないが、一軍でもできるものを持っている」と太鼓判を押した。
(記事提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
高村祐投手コーチからアドバイスをもらい、左足を入れてから前に重心を乗せるように意識して投球練習を行った高橋は、「今日は凄く気持ちよく投げられました。低めに強い球がいくようになって、バッターの膝付近にいったボールが垂れずに伸びるようになりました」と満足げな表情で語った。
また佐藤コーチからも「変化球の後のストレートは、変化球のように高いところから投げるイメージで投げるのではなく、ストレートはなるべく前に離すように」とアドバイスをもらったという。
二軍で指揮を執る水上善雄監督は高橋について「自主トレの時からしっかりやってきているから、去年とは姿・形として違う。田中正義のことを意識しているかは分からないが、一軍でもできるものを持っている」と太鼓判を押した。
(記事提供=ニッポン放送ショウアップナイター)