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ロッテの井口、福浦 ベテランならではの調整法

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打撃練習を行うロッテの井口資仁(手前)、福浦和也(後方)
 ロッテ二軍キャンプ、練習メニューの一部分に書かれた「6」と「9」の2つの番号。9日の練習メニューで2人の番号が記載されていたのは、12時20分から50分間の「ランチ特打」のみ。長い1日の中で他のメニューにこの2人の背番号・名前は一切書かれていない。

 背番号「6」の井口資仁と背番号「9」の福浦和也。2人のベテランは、二軍の選手たちが午前中のメニューを終え、昼食のためにグラウンドを出ると姿を現す。

 誰もいなくなった二軍グラウンドで1つの打撃ゲージに交互に入り、黙々と打ち続ける。昨年限りで現役を引退したサブローも、昨年はこの調整法でキャンプを過ごした。もちろん最初から最後までではないが、キャンプ序盤はこのベテランならではの調整方法でコンディションを上げていく。

 キャンプ中盤に実戦形式の練習が一軍で始まると、徐々に“合流”していくことになるが、この合流時に結果を残すのだから、「さすが」としか言いようががない。。

 ロッテ投手陣はすでに投げ込みを開始し、打撃陣は連日これでもかというほどバットを振っている。しかし、井口と福浦はこの調整法で周囲と同レベルで開幕を迎える。ベテランならではの調整法でキャンプを過ごす2人のシーズンが楽しみだ。
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