ロッテは10日、マリンフェスタで着用する新ユニフォームのマスコミ向け発表会を開催。ドラフト1位の佐々木千隼と、同2位の酒居知史がモデルを務め、新ユニフォームをお披露目した。
2015年から「毎月ファン感謝デーの開催」というコンセプトの元スタートした『マリンフェスタ』。ロッテをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるように選手と球団がファンサービスに取り組む象徴として青いユニホームを着用している。
今季の新ユニフォームは「若手の多いチームの持つ元気さ爽やかさ、ZOZOマリンのある千葉・幕張の海のイメージ」という青色ベースに「胸のMarinesロゴにカモメモチーフ柄を、さらにユニホーム全身(キャップ・ユニホーム上着・パンツ)に鮮やかな波しぶき」を表現。マリンテイストをより大きく打ち出しているという。
モデルを務めた佐々木は「とても爽やかでいいなあと思いました。まずはこのユニホームを着て一軍で投げられるように残りのキャンプでしっかりと調整、アピールをしていきたいです」とお気に入りの様子。
酒居も「青は大阪ガス時代も着ていましたし、財布やスマホケースも青なので自分自身もお気に入りです。このユニホームを着て、満員に膨れ上がったZOZOマリンスタジアムのマウンドで投げたいです」と意気込んだ。
なお、マリンフェスタは下記の日程で開催される。
4月23日(日) オリックス戦
5月28日(日) オリックス戦
6月11日(日) ヤクルト戦
7月30日(日) 西武戦
8月13日(日) 西武戦
9月24日(日) 日本ハム戦