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巨人、初紅白戦は“不発”も…2年目外野手が猛アピール

初の紅白戦


 巨人の宮崎キャンプも残すところわずか。11日、12日の紅白戦が終わると、舞台を沖縄へと移す。

 11日に行われた今春初めての紅白戦。両チームとも投手は二軍メンバーが務めるも、結果的には両軍合わせて安打6本、1-0で紅組の勝利という少しさびしい結果に終わった。


 紅組の投手は育成のアダメス、今村信貴、西村健太朗、篠原慎平という4名。白組も育成のソリマンから中川皓太、江柄子裕樹、大竹秀義という4名。

 打線は紅組のクリーンナップが坂本勇人、阿部慎之助、マギー。白組が長野久義、村田修一、ギャレットという主力級が並ぶラインナップになったが、両軍合わせて飛び出した安打はわずかに5本。野手陣の調整にやや不安の残る結果となり、詰めかけたファンにとっても少し物足りない結果となってしまった。


2年目外野手が猛アピール!


 しかし、そんな中でアピールを見せたのが、白組の「1番・センター」でスタメン出場した重信慎之介。この試合で出た5本の安打のうち、2本をひとりで記録。さらに持ち前の快足で盗塁も1つ決めるなど、まさに野手の中で“一人勝ち”といえる活躍を見せた。

 ルーキーイヤーの昨季は春季キャンプでの猛アピールが実って開幕一軍入りを果たすも、開幕後はプロの壁に苦しんで結果を残せない日々が続いた。

 昨年の悔しさをバネに、今年は二塁にも挑戦するなどアピールを続ける24歳。まずはひとつ、首脳陣に良い印象を残すことに成功した。

 

実戦開始で競争激化!


 また、静かな試合の中でベテランの阿部が1安打を放って貫禄を見せれば、新助っ人のマギーもサード強襲のタイムリーを放ち、2年目のギャレットも安打を記録。外国人枠争い、そして中軸争いも熾烈を極めている。


 一方、重信以外の期待の若手は不発。岡本和真が3の0に終わると、重信のライバルとなる立岡宗一郎は四球1つも盗塁に失敗。2年目の山本泰寛も安打なしと、レギュラー奪取を目指す若手には物足りなさが残った。


【巨人・紅白戦スタメン】
▼ 紅組
(二)立岡宗一郎
(遊)山本泰寛
(指)坂本勇人
(一)阿部慎之助
(三)マギー
(左)岡本和真
(右)石川慎吾
(捕)宇佐美真吾
(中)柿沢貴裕
P.ソリマン

▼ 白組
(中)重信慎之介
(遊)吉川大幾
(右)長野久義
(三)村田修一
(左)ギャレット
(二)クルーズ
(捕)小林誠司
(一)辻 東倫
(指)中井大介
P.アダメス


(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

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