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選手はほどほど!?首脳陣をしっかり!エモヤン流のキャンプの見方【ひでたけのやじうま好奇心】

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【プロ野球 DeNA 宜野湾キャンプ】評論家・江本孟紀氏(左)と話すアレックス・ラミレス監督 =2017年2月14日 宜野湾市民球場 写真提供:産経新聞社
さ、けさは、プロ野球のキャンプのお話。

けさは、沖縄で取材を続けているニッポン放送ショウアップナイターの解説者としてもおなじみ、江本孟紀(えもと・たけのり)さんにお電話でお話をうかがいます。江本さーん!!

今、沖縄ですよね?

江本)宿舎は那覇。
という事はジャイアンツの取材?

江本)いえいえ。那覇を拠点にしているだけで、大体まわりました。

江本さんから言いたい事をおっしゃって下さい。

江本)基本的に全部を隅々まわるという取材はしない。

キャンプというのはレストランの調理場で、食材を洗っているようなもの。そこを深く見てもしょうがない。

キャンプの取材はもちろん新人や新戦力は見ますけども、首脳陣の考え方とか、そういった人たちがどういう選手に期待しているとか。どんな野球をするかとか、そっちの方が我々の主眼なんです。


例えば、DeNAのラミレス監督。去年は借金がありながらもAクラスだった。今年は本当に上に行けるのか?

評判がいいみたいですね?

江本)評判は関係なく、初めてラミレス監督としゃべる機会があったんです。

そもそも去年のベイスターズは打つだけのチームだったので、「上に行くには頭使いなさい」と僕らは、いやらしく言ってるんですけど。

そしたら、たまたまなんですが、ラミレス監督は「今年はスモールベースボールをやる」と。「バントを重要視してやる」と。

去年バントのサインをほとんど出さなかった。バントしないと、野球は勝てないんです。


そうなんですか。

江本)去年は12球団で1番、バントが少なくて、それで勝率が5割に達しなかったんですけど。今年は2パターンでやると。

1つは2番に坂口を入れるパターン。こちらは攻撃的な野球をやる。もう1つはヤクルトから入った田中を2番に入れるパターン。

田中を入れた場合はバントをする。つまりスモールベースボールをやると。


新聞見ていると、DeNAは筒香ばかりですね。

江本)他はパッとしない(笑)。
最近は選手がほとんどメディアでしゃべりませんので。どの球団も。


そうなんですか?

江本)気楽に記者さんが話せるような雰囲気じゃなくて、球団がみんなカバーするのと、選手が面倒くさいから、しゃべらないんですよ。

へぇー。

江本)生意気な奴らになりましたよ。みんな(笑)。

(爆笑)

江本)俺たちはカネもいっぱい、ファンもいっぱいいるしね。新聞記者としゃべってもしょうがねぇやという雰囲気なんですよ。だから(メディアに協力的じゃないから)目立たないんですよ。

そうなんですか。

江本)各球団いっぱいスタープレーヤーいるんだけど、もったいないですよね。

記者の方も(選手と)個人的な繋がりを持つ方から情報を得るみたいなね。
他には何か面白い事なかったですか?

江本)楽天に行くと、ちょうど星野仙一大先生がいまして。「おい、こっち来い!」と言われて、球団関係者が使う食堂に連れられて。

説教されるんですか?

江本)説教はないんですよ(笑)。同い年なんでね。「おまえ、カラダどうや?」と体の話ですよ。

そこに梨田監督も来て、しゃべりました。

西武から岸投手が入りましたので、投手がよくなれば上位もあると思います。

あと、星野さんは楽天の球団副会長なので、「そんなにおカネもらってどうするんだ」と言っておきました(笑)。
ま、こんな話ばかりしています。

ちなみに、ヤクルトのキャンプにはコミッショナーがいらっしゃって、WBCが気になっている様子でした。


増山)さて、ニッポン放送ではワールドベースボールクラシック、ペナントレースとプロ野球情報をたっぷりお届けしていきます。

3/7(火)夜7時からは、「ショウアップナイタースペシャル2017 WORLD BASEBALL CLASSIC 1 次ラウンド日本×キューバ戦」をお送りします。
今年もプロ野球はニッポン放送でどうぞ!!

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