3月に開催される『第4回ワールドベースボールクラシック』(WBC)の日本代表に選出された巨人の坂本勇人が19日、WBC韓国代表との練習試合に「3番・遊撃」で先発出場し、6回の第3打席にタイムリーヒットを放った。
2打数無安打で迎えた6回一死二、三塁の第3打席。「自分のバッティングの形で、しっかり打っていくことを考えました」と、韓国・サムスンで昨季12勝を挙げた左腕のチャ・ウチャンからレフト前にタイムリーを放った。
「結果としては良かった。ファーストストライクの変化球に対して、タイミングを上手くあわせてバットを振ることができた」と振り返ったが、「あまり感じが良くないというのが正直なところ。ただ結果が出たということを自信にしたい」と話した。
この日は途中交代後も、「時間を有効に使いたい」と室内で打撃練習を行った。「WBCまで全然時間がない。焦りながらでも、焦りすぎずにやっていきたい」と本番までに状態をあげていく。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
2打数無安打で迎えた6回一死二、三塁の第3打席。「自分のバッティングの形で、しっかり打っていくことを考えました」と、韓国・サムスンで昨季12勝を挙げた左腕のチャ・ウチャンからレフト前にタイムリーを放った。
「結果としては良かった。ファーストストライクの変化球に対して、タイミングを上手くあわせてバットを振ることができた」と振り返ったが、「あまり感じが良くないというのが正直なところ。ただ結果が出たということを自信にしたい」と話した。
この日は途中交代後も、「時間を有効に使いたい」と室内で打撃練習を行った。「WBCまで全然時間がない。焦りながらでも、焦りすぎずにやっていきたい」と本番までに状態をあげていく。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)