3月に行われる『第4回 ワールドベースボールクラシック』(WBC)日本代表の中日・岡田俊哉が21日、韓国・ハンファとの練習試合で好投した。
3番手で登板した岡田は、相手のクリーンナップを三者凡退に抑えるも、「今日は50点くらいです」と浮かない表情。「良い球と悪い球がはっきりしていました。真っ直ぐもスライダーも50%から60%くらい。シュートが唯一の収穫でした」と振り返った。
「WBCではプレッシャーがかかるのは間違いないので、そのプレッシャーをどう分析して投げるか。いろいろなことを考えてしまうのは当然ですが、“対自分”になりすぎないようにしたい。自分の内容が悪いときはそういう傾向が多いので、気をつけたい」と表情を引き締めた。
23日からは侍ジャパンの合宿がスタートする。若き左腕はWBC本番へ向けて、「自信というのは全然ありませんが、マウンドに上がったら関係ないので、マウンドで自分という形をしっかり表現したい。侍ジャパンに選ばれたことは光栄なことです。『やってやろう』という気持ち。もっと自信を積んで、最大の準備をして臨みたい」と士気を高めた。
WBC球に関しても問題はない。「それはみんな同じですから。あとは自信を持ってやるだけです」と頼もしい。
昨年11月の侍ジャパン強化試合では、追加招集ながらも大一番という場面で好投し、WBCへの切符をつかんだ。初の国際舞台、のしかかるプレッシャーをはねのけ、世界へと羽ばたく。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
3番手で登板した岡田は、相手のクリーンナップを三者凡退に抑えるも、「今日は50点くらいです」と浮かない表情。「良い球と悪い球がはっきりしていました。真っ直ぐもスライダーも50%から60%くらい。シュートが唯一の収穫でした」と振り返った。
「WBCではプレッシャーがかかるのは間違いないので、そのプレッシャーをどう分析して投げるか。いろいろなことを考えてしまうのは当然ですが、“対自分”になりすぎないようにしたい。自分の内容が悪いときはそういう傾向が多いので、気をつけたい」と表情を引き締めた。
23日からは侍ジャパンの合宿がスタートする。若き左腕はWBC本番へ向けて、「自信というのは全然ありませんが、マウンドに上がったら関係ないので、マウンドで自分という形をしっかり表現したい。侍ジャパンに選ばれたことは光栄なことです。『やってやろう』という気持ち。もっと自信を積んで、最大の準備をして臨みたい」と士気を高めた。
WBC球に関しても問題はない。「それはみんな同じですから。あとは自信を持ってやるだけです」と頼もしい。
昨年11月の侍ジャパン強化試合では、追加招集ながらも大一番という場面で好投し、WBCへの切符をつかんだ。初の国際舞台、のしかかるプレッシャーをはねのけ、世界へと羽ばたく。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)