ソフトバンクとのオープニングマッチで負傷交代した侍ジャパンの内川聖一(ソフトバンク)は25日、宮崎市内の病院でレントゲンおよびMRI検査の結果、右肩打撲と診断された。なお、脱臼や骨の異常はなかったようだ。
中田翔(日本ハム)に代わり8回から守備に就いた内川。8回無死一塁の場面で、斐紹の送りバントを捕手の小林誠司(巨人)が処理し、一塁へ送球も、一塁の内川が落球。内川は、一塁へ向かって走っていた打者走者の斐紹と交錯し転倒。なかなか立ち上がることができなかった内川だが、その後、起き上り右肩を抑えながらベンチへ戻った。内川は交代となり、指名打者を解除して山田哲人(ヤクルト)が一塁に入っていた。
中田翔(日本ハム)に代わり8回から守備に就いた内川。8回無死一塁の場面で、斐紹の送りバントを捕手の小林誠司(巨人)が処理し、一塁へ送球も、一塁の内川が落球。内川は、一塁へ向かって走っていた打者走者の斐紹と交錯し転倒。なかなか立ち上がることができなかった内川だが、その後、起き上り右肩を抑えながらベンチへ戻った。内川は交代となり、指名打者を解除して山田哲人(ヤクルト)が一塁に入っていた。