福岡ヤフオク!ドームで行われている侍ジャパンとCPBL選抜チャイニーズ・タイペイとの壮行試合は6回を終わって、侍ジャパンが7-0でリードしている。
先発の菅野は予定通り4回を投げて58球。危なげない投球を披露すると、後を受けた石川も安定したピッチングで前日に17安打を放ったCPBL選抜打線を無失点に抑える。
すると打線は5回、秋山の安打と坂本の四球で一死1,2塁とし、すかさずダブルスチールを敢行。チャンスを広げ、CPBL選抜のエラーと中田の犠飛で2点を加えた。
続く6回にも平田の四球と田中の安打で好機を作ると、小林のバントがエラーを誘発。さらに平田と田中の好走塁もあり2点を加える。さらに満塁の場面で筒香がレフト前に2点適時打を放ち、4番の役割をきっちり果たした。
・菅野(先発)のコメント
立ち上がりに気を付けた。
本番まで試合の残りが少ない中で、しっかり試合を作るよう、テンポを心がけた。
小林がうまく引き出してくれたと思う。
・中田(5回犠牲フライ)のコメント
チャンスで打席が回ってきて、ランナーを返すことを心がけた。
最低限の結果は出せたと思う。
・筒香(6回タイムリー)コメント
前の打席はチャンスでヒットを打てなかったので、ランナーを返せてよかった。
日|100 024|7
台|000 000|0
2番(中)秋山 [西武]
3番(遊)坂本 [巨人]
4番(左)筒香 [DeNA]
5番(一)中田 [日本ハム]
6番(指)内川 [ソフトバンク]
7番(右)平田 [中日]
8番(三)田中 [広島]
9番(捕)小林 [巨人]
先発(P)菅野 [巨人]
・コールドゲームなし
・投手の球数制限なし
・10回よりタイブレーク(無死1・2塁、継続打順)
・12回終了時同点の場合は引き分け
・WBC球を使用
先発の菅野は予定通り4回を投げて58球。危なげない投球を披露すると、後を受けた石川も安定したピッチングで前日に17安打を放ったCPBL選抜打線を無失点に抑える。
すると打線は5回、秋山の安打と坂本の四球で一死1,2塁とし、すかさずダブルスチールを敢行。チャンスを広げ、CPBL選抜のエラーと中田の犠飛で2点を加えた。
続く6回にも平田の四球と田中の安打で好機を作ると、小林のバントがエラーを誘発。さらに平田と田中の好走塁もあり2点を加える。さらに満塁の場面で筒香がレフト前に2点適時打を放ち、4番の役割をきっちり果たした。
・菅野(先発)のコメント
立ち上がりに気を付けた。
本番まで試合の残りが少ない中で、しっかり試合を作るよう、テンポを心がけた。
小林がうまく引き出してくれたと思う。
・中田(5回犠牲フライ)のコメント
チャンスで打席が回ってきて、ランナーを返すことを心がけた。
最低限の結果は出せたと思う。
・筒香(6回タイムリー)コメント
前の打席はチャンスでヒットを打てなかったので、ランナーを返せてよかった。
スコア
<6回終了時点>【壮行試合】日本 7 - 0 CPBL選抜日|100 024|7
台|000 000|0
スタメン
1番(二)山田 [ヤクルト]2番(中)秋山 [西武]
3番(遊)坂本 [巨人]
4番(左)筒香 [DeNA]
5番(一)中田 [日本ハム]
6番(指)内川 [ソフトバンク]
7番(右)平田 [中日]
8番(三)田中 [広島]
9番(捕)小林 [巨人]
先発(P)菅野 [巨人]
試合ルール
・DH制・コールドゲームなし
・投手の球数制限なし
・10回よりタイブレーク(無死1・2塁、継続打順)
・12回終了時同点の場合は引き分け
・WBC球を使用