▼ オープン戦
● 日本ハム 1 - 5 中日 ○
<3月2日 札幌ドーム>
昨季チーム最多の11勝を挙げた有原航平が2日、札幌ドームで行われた中日とのオープン戦に先発。初回から4点を失うなど、3回を投げて8安打4失点不安定な投球内容だった。
有原は初回先頭の大島洋平にライト前に運ばれると、続く遠藤一星の打席で大島に盗塁を決められ無死二塁とピンチを招く。遠藤にもライト前ヒットを打たれ、無死一、三塁とされると、ゲレーロに甘く入ったフォークをレフトスタンドに運ばれ一死も奪えず3失点。ゲレーロに本塁打を浴びた有原は「もっと低めにワンバウンドくらいで投げられれば良かった」と反省した。
その後も中日打線を止めることができず、初回だけで7安打4失点。2回と3回は無失点に抑えたが、有原は「初回、2回、3回とか関係なく低めにボールがいっていなかった。次は、そこを修正していけたら。(開幕へ向け)こういう登板はもったいなかった」と振り返った。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
● 日本ハム 1 - 5 中日 ○
<3月2日 札幌ドーム>
昨季チーム最多の11勝を挙げた有原航平が2日、札幌ドームで行われた中日とのオープン戦に先発。初回から4点を失うなど、3回を投げて8安打4失点不安定な投球内容だった。
有原は初回先頭の大島洋平にライト前に運ばれると、続く遠藤一星の打席で大島に盗塁を決められ無死二塁とピンチを招く。遠藤にもライト前ヒットを打たれ、無死一、三塁とされると、ゲレーロに甘く入ったフォークをレフトスタンドに運ばれ一死も奪えず3失点。ゲレーロに本塁打を浴びた有原は「もっと低めにワンバウンドくらいで投げられれば良かった」と反省した。
その後も中日打線を止めることができず、初回だけで7安打4失点。2回と3回は無失点に抑えたが、有原は「初回、2回、3回とか関係なく低めにボールがいっていなかった。次は、そこを修正していけたら。(開幕へ向け)こういう登板はもったいなかった」と振り返った。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)