7日(火)に行われる『第4回ワールドベースボールクラシック』(WBC)1次ラウンド初戦で、侍ジャパン・野球日本代表が対戦するキューバ代表が、6日午前11時から東京ドームで前日練習を行った。
練習後の記者会見に臨んだキューバ代表のカルロス・マルティ監督は、日本戦の先発投手について、当初予想されていたブランコやバノスではなく、5日の強化試合・西武戦に先発登板したノエルビス・エンテンザであると予告した。
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練習後の記者会見に臨んだキューバ代表のカルロス・マルティ監督は、日本戦の先発投手について、当初予想されていたブランコやバノスではなく、5日の強化試合・西武戦に先発登板したノエルビス・エンテンザであると予告した。
マルティ監督は、「エンテンザが先発になる。もちろん、皆、非常に張り切っているが、(あすの)最初の試合ではエンテンザが先発ということが決まっている。チームの中で先発は何人かいるが、それぞれ特長は違う。アジア遠征の後でいろいろと分析してみて、今のところ、日本チームとで一番いいのはエンテンザであるという結論に達したので選んだわけです」と明かしている。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)