今年1月に胃がんの切除手術を受けた広島の赤松真人が6日、『2カ月』というタイトルで自身のブログを更新した。
赤松は「今まで抗がん剤の事はいっていなかったのですが、頑張ってやっています!抗がん剤と聞いて心配になりましたが、治療より予防するという意識でやっています」と説明。続けて「予防といっても抗がん剤を投与することによって副作用があるのですが、それがまたキツイです!健康な細胞まで攻撃してしまうので、それにより怠さや吐き気など様々な症状が出ます」と明かす。
また、現在は「3週間を1セットとして8セットします。1月20日から始めていますので今は、3セット目が始まっています。今がまさにキツイ時です!やり始めて1~4日が僕はきついですが、ここを踏ん張ると何とか耐えられます!頑張って耐えます!」と意気込んだ。
赤松が更新したブログには、マツダスタジアムに沢山の方々から送られたという千羽鶴の写真も併せて掲載され、「辛いときに支えてもらっています!本当に感謝です!」と感謝した。