ニュース 2017.03.06. 21:30

読めないキューバ「2割増しのスイング」を警戒!?

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 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンが6日、一次ラウンドの会場となる東京ドームで練習を実施。投内連係やフリー打撃で最後の調整を行った。

 練習後、公式会見に臨んだ小久保裕紀監督は「キューバとの試合が一番のポイントになる」「良いスタートをきれれば乗っていける」と語り、7日に行われるキューバ戦の重要性を強調した。

 かつては“赤い稲妻”と恐れられたキューバだが、このところは選手の亡命などにより国際大会で結果を残すことができない。今回のチームも前評判は高くなく、来日前に行われた台湾と韓国での練習試合も1勝3敗。日本で行われた強化試合でもオリックスと引き分け、西武には零封負けを喫している。

 しかし、小久保監督は「強化試合でそれほど結果は出ていないが、あれくらいではない。2割増しくらいのスイングでくる可能性もある」と警戒を怠らない。また、キューバ打線に関しては「1番バッターを出さないというのが1つポイントになる」とコメント。強化試合では平凡な内野ゴロを内野安打にするなど、その快足が目についたサントスを要注意人物に挙げた。

 2006年のWBCで日本代表のコーチを務め、強化試合でキューバと対戦した西武の辻監督も「以前のキューバに比べると脅威は感じなかったが、1番と9番は足がある」と話し、サントスに加えて19歳のセスペデスも警戒すべきと語る。

 一方、キューバの先発が5日の西武戦に先発した右腕のエンテンザ(1回24球2奪三振)になることに関しては、「向こうの作戦は投手を8人、9人つぎ込んでくる継投だと思う」と予想。打線に関しては「先発重視というより、8人9人くることを想定してオーダーを組みたい」との考えを語った。



 日本の明日、東京ドームでキューバ代表とのWBC初戦に臨む。

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