第4回ワールド・ベースボール・クラシックは大会2日目に入り、プールBの戦いがスタート。侍ジャパンは初戦でキューバと対戦し、11-6で勝利を収めた。
侍ジャパンは「8番・三塁」で先発した松田宣浩が4安打4打点の活躍を披露してチームの勝利に貢献。これには、前日の記者会見で三塁手を松田にするか田中広輔にするか「悩んでいる」と語っていた小久保裕紀監督も「悩んでごめんなさい」と謝るしかなかった。
松田は「スタメンで使ってもらえると聞いたので、今日からと思って1打席目の初球から集中していこうと。それが良い結果につながった」と振り返るが、1回の守備では自身のエラーでピンチを広げるなど、簡単な状況ではなかった。
それでも「エラーしてしまったので打撃で貢献していこうと思った」と切り替え、そこからの4安打4打点。2人の走者をおいて迎えた第3打席には、「変化球をタイミングよくとらえた」打球が左翼席へ。ベンチに戻ってチームメイトとのハイタッチを終えると、スタンドの観客と「100点満点」の“熱男”コール。ファンとチームが一体となり、侍ジャパンを上昇気流に乗せた。
練習中から誰よりも声を出してチームを盛り上げる侍ジャパンの元気印は、オーストラリア戦に向けて「打席に入ったら超積極的にバットを振って、チームのために全力で戦っていきたい」とコメント。2試合連続の“熱男”コールにも大きな期待がかかる。
侍ジャパンは「8番・三塁」で先発した松田宣浩が4安打4打点の活躍を披露してチームの勝利に貢献。これには、前日の記者会見で三塁手を松田にするか田中広輔にするか「悩んでいる」と語っていた小久保裕紀監督も「悩んでごめんなさい」と謝るしかなかった。
松田は「スタメンで使ってもらえると聞いたので、今日からと思って1打席目の初球から集中していこうと。それが良い結果につながった」と振り返るが、1回の守備では自身のエラーでピンチを広げるなど、簡単な状況ではなかった。
それでも「エラーしてしまったので打撃で貢献していこうと思った」と切り替え、そこからの4安打4打点。2人の走者をおいて迎えた第3打席には、「変化球をタイミングよくとらえた」打球が左翼席へ。ベンチに戻ってチームメイトとのハイタッチを終えると、スタンドの観客と「100点満点」の“熱男”コール。ファンとチームが一体となり、侍ジャパンを上昇気流に乗せた。
練習中から誰よりも声を出してチームを盛り上げる侍ジャパンの元気印は、オーストラリア戦に向けて「打席に入ったら超積極的にバットを振って、チームのために全力で戦っていきたい」とコメント。2試合連続の“熱男”コールにも大きな期待がかかる。