ニュース 2017.03.09. 10:00

ソフトBの捕手といえば…最近10年間の最多出場選手を振り返る

近年は2人体制が続くソフトバンク捕手陣


 昨季リーグ3連覇を逃したソフトバンクの捕手事情といえば、近年は2人体制がメインとなっている。

 かつては城島健司という“打てる捕手”が在籍していたが、メジャーに挑戦した06年以降は捕手を1人に固定できていない印象がある。2007年以降の10年間で、ソフトバンクの年度別最多出場捕手は誰になるのだろうか…。

 城島が退団した後、07年が山崎勝己の99試合、08年が高谷裕亮の62試合が最多出場と苦戦したが、09年に田上秀則が122試合に出場。田上は同年、打率.251、26本塁打、80打点の成績を残し、ベストナインを受賞。“打てる捕手”が誕生したかと思われたが、翌10年はチーム最多出場となったものの81試合の出場だった。

 翌11年からFAで加入した細川亨が、4年連続でチーム最多出場。故障や他の捕手との併用などもあり、100試合以上出場したシーズンは13年と14年のみ。工藤公康監督が就任した15年は高谷裕亮の93試合、16年は鶴岡慎也の103試合がチーム最多出場となっている。

 今季は細川が自由契約となり、斐紹、甲斐拓也ら若手と鶴岡、高谷のベテランで正捕手を争う構図だ。今年も捕手2人体制でいくのか、それとも正捕手の座を奪う選手が出てくるのか注目だ。


ソフトバンクの最近10年のシーズン最多出場捕手


07年  99試合 山崎勝己
08年  62試合 高谷裕亮
09年 122試合 田上秀則
10年  81試合 田上秀則
11年  95試合 細川 亨
12年  92試合 細川 亨
13年 112試合 細川 亨
14年 112試合 細川 亨
15年  93試合 高谷裕亮
16年 103試合 鶴岡慎也

【PR】プロ野球を観戦するなら「DAZN Baseball」

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

春季キャンプ、オープン戦、公式戦、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】プロ野球を観戦するなら「DAZN Baseball」

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

春季キャンプ、オープン戦、公式戦、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西