第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンは8日、1次ラウンド第2戦でオーストラリアと対戦。先発の菅野智之が2回、7番・デサンミゲルに先制ソロを浴びた。
初回を12球と上々の立ち上がりを見せた菅野は2回、先頭の5番・ケネリーを坂本の失策で塁に出すも、6番・ウェルチを二ゴロ併殺に仕留める。しかし、二死としたところで続く7番・デサンミゲルへの4球目、131キロのスライダーを右翼スタンドに運ばれた。
続く8番・オールティエンは一ゴロに仕留め、最少失点で2回を終えた。
初回を12球と上々の立ち上がりを見せた菅野は2回、先頭の5番・ケネリーを坂本の失策で塁に出すも、6番・ウェルチを二ゴロ併殺に仕留める。しかし、二死としたところで続く7番・デサンミゲルへの4球目、131キロのスライダーを右翼スタンドに運ばれた。
続く8番・オールティエンは一ゴロに仕留め、最少失点で2回を終えた。