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中国戦もスタメンマスクは小林!小久保監督「小林中心でいく」

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阪神との強化試合で武田翔太(右)に声をかける小林(左)
 第4回ワールドベースボールクラシックで2連勝を飾り、2次ラウンド進出に王手をかけた侍ジャパンが9日、東京ドームで練習を実施した。

 この日の練習には、10日の中国戦に先発予定となっている武田翔太(ソフトバンク)や藤浪晋太郎、岡田俊哉の投手3名と、青木宣親(アストロズ)、田中広輔(広島)、小林誠司(巨人)、大野翔太(日本ハム)の野手4名が参加。フリー打撃やバント練習など、思い思いの練習で汗を流した。

 小久保裕紀監督は中国戦のスタメンマスクに関して、キャッチャーは「小林になる」と明言。当初は投手によって捕手を変えていく構想を語っていた指揮官だが、「強化試合をみながら(決めた)。あとは肩の強さもある。小林中心でいこうかなと思う」と語り、明日の中国戦に限らず、今後も小林を起用していく方針を示した。

 小久保監督は8日の試合後にも、2番手・岡田俊哉の制球が乱れて一死満塁となり、なおもボールが先行したところでマウンドに駆け寄った小林の判断を振り返り、「良い間をとった。声掛けが絶妙だった」と称賛。直後に打者を併殺に打ち取り、終盤の逆転劇につなげた。

 台湾プロ選抜との試合で菅野とバッテリーを組ませた際には「小林のリードが良かった」と話し、3日に行われた阪神との強化試合後には「肩の強さはプロ野球でトップクラス」と称えるなど、高い評価を与えていた。

 この日の練習では、マシン相手に黙々とバント練習をこなしていた小林。「良い流れできているので、しっかりと自分の役割を果たしたい」と話した扇の要は、「代表チームで良いピッチャーばかり集まっている。持っている能力が高いので、あとは自分が一番いいものを引き出したい」、「チームが勝てるようにしっかりやりたい」と気を引き締めた。
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