第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは10日、プールBの最終戦で中国代表との一戦(東京ドーム/19時)に臨む。
9日に行われたオーストラリア代表と中国代表の試合結果を受け、最終戦を待たずに首位での2次ラウンド進出が決まった侍ジャパンは、青木宣親と坂本勇人をスタメンから外し、平田良介と田中広輔を起用。そのメンバー変更に伴い、これまで1番を務めていた山田哲人が3番に入り、「7番・右翼」が定位置だった鈴木誠也が「6番・中堅」に入った。
なお、2試合連発中の筒香嘉智は「不動」の4番で、その後ろを任される中田翔もかわらず。先発は、小久保監督が1次ラウンドの球数制限にあたる「65球はいってもらいたい」と話す武田翔太。2次ラウンドに向け、2回3失点と精彩を欠いた前回登板(強化試合の阪神戦)からの復調に期待がかかる。
2番(二)菊池 [広島]
3番(指)山田 [ヤクルト]
4番(左)筒香 [DeNA]
5番(一)中田 [日本ハム]
6番(中)鈴木 [広島]
7番(右)平田 [中日]
8番(三)松田 [ソフトバンク]
9番(捕)小林 [巨人]
先発(P)武田 [ソフトバンク]
2番(遊)ジョイ・ウォン
3番(三)レイ・チャン
4番(指)ナ・チュワン
5番(左)ヤン・シュンイ
6番(中)ル・チェンホン
7番(捕)ワン・ウェイ
8番(左)シュ・グイユアン
9番(二)トゥ・シャオレイ
先発(P)ガン・クアン
9日に行われたオーストラリア代表と中国代表の試合結果を受け、最終戦を待たずに首位での2次ラウンド進出が決まった侍ジャパンは、青木宣親と坂本勇人をスタメンから外し、平田良介と田中広輔を起用。そのメンバー変更に伴い、これまで1番を務めていた山田哲人が3番に入り、「7番・右翼」が定位置だった鈴木誠也が「6番・中堅」に入った。
なお、2試合連発中の筒香嘉智は「不動」の4番で、その後ろを任される中田翔もかわらず。先発は、小久保監督が1次ラウンドの球数制限にあたる「65球はいってもらいたい」と話す武田翔太。2次ラウンドに向け、2回3失点と精彩を欠いた前回登板(強化試合の阪神戦)からの復調に期待がかかる。
侍ジャパン
1番(遊)田中 [広島]3番(指)山田 [ヤクルト]
4番(左)筒香 [DeNA]
5番(一)中田 [日本ハム]
6番(中)鈴木 [広島]
7番(右)平田 [中日]
8番(三)松田 [ソフトバンク]
9番(捕)小林 [巨人]
先発(P)武田 [ソフトバンク]
中国
1番(一)チュ・フジャ2番(遊)ジョイ・ウォン
3番(三)レイ・チャン
4番(指)ナ・チュワン
5番(左)ヤン・シュンイ
6番(中)ル・チェンホン
7番(捕)ワン・ウェイ
8番(左)シュ・グイユアン
9番(二)トゥ・シャオレイ
先発(P)ガン・クアン