第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは10日、プールBの最終戦で中国代表と対戦。中田翔が2試合連続アーチを放った。
中国に1点を返され、2点差となった3回裏、2死一塁で打席に立った中田は、中国先発のガン・クアンが投じた2球目を豪快に振り抜いた。打球は左翼席最前列へ飛び込み、再び中国を突き放した。
中田は8日のオーストラリア戦でも同点の7回に決勝ソロを記録。2試合連続の本塁打と、完全に調子を取り戻した。
▼中田コメント(2ラン)
早い回に追加点を取ることができたので、
ピッチャーを楽にさせてあげることができたと思います。
中国に1点を返され、2点差となった3回裏、2死一塁で打席に立った中田は、中国先発のガン・クアンが投じた2球目を豪快に振り抜いた。打球は左翼席最前列へ飛び込み、再び中国を突き放した。
中田は8日のオーストラリア戦でも同点の7回に決勝ソロを記録。2試合連続の本塁打と、完全に調子を取り戻した。
▼中田コメント(2ラン)
ピッチャーを楽にさせてあげることができたと思います。