ニュース 2017.03.11. 11:36

延長戦制したアメリカが白星発進!ジョーンズがモスコーソからサヨナラ打

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アメリカがサヨナラで白星発進
【第4回WBC・1次ラウンド】
○ アメリカ 3 - 2 コロンビア ●
<3月11日 マーリンズパーク>

 第4回ワールド・ベースボール・クラシックは、プールCとプールDの戦いがスタート。日本時間11日には注目のアメリカ代表が登場し、3-2でサヨナラ勝ちを収めた。



 マーリンズパークで初戦を迎えたアメリカ。予選を勝ち上がってきたコロンビアを相手に序盤は苦戦を強いられる。

 先発のアーチャーが4回までパーフェクト投球を見せるも、打線が相手先発キンタナを前に沈黙。走者を出したのは四球の1人だけで、スコアボードにゼロが並ぶ。

 すると5回、アーチャーに代えて送り込んだ2番手のキブンズが誤算。かんたんに二死を取りながら、バルデスから3人連続で二塁打を浴びて2失点。先制を許してしまった。


 打線はキンタナを前に5回まで無安打に封じられるも、6回二死からクロフォードがチーム初安打。二死ながら一塁とすると、コロンビアはキンタナを諦め、クエバスを2番手で投入する。

 するとトップに返ってキンズラーにも安打が飛び出すと、アダム・ジョーンズがレフト線への二塁打を放って1点。なおも二死二、三塁とし、4番のアレナドは空振り三振も、捕手が投球を後逸。メジャー2年連続二冠王の決死のヘッドスライディングも実り、振り逃げで同点に追いついた。


 試合は終盤、アメリカはメジャーで活躍するリリーフ投手を惜しげもなくつぎ込み、グレガーソンにダイソン、ネイト・ジョーンズ、ニシェクとつないでコロンビア打線を封じ込む。

 すると8回、代打のイエリチが左中間突破の二塁打でチャンスメイク。一死となるも、キンズラーがショートとセンターの間に落とす安打を放ち、打球が落ちるのを確認してイエリチが進塁。一死一、三塁とチャンスを拡大する。

 しかし、前の打席で適時二塁打を放ったアダム・ジョーンズは空振り三振に倒れ、アレナドも中飛で凡退。勝ち越しのチャンスを活かすことができなかった。

 結局、試合は2-2のまま動くことなく9回を終了。延長戦へと突入する。


 迎えた10回、イニングを跨いだモスコーソに対して先頭が倒れるも、イエリチとクロフォードが連続四球を選んで一、二塁のチャンス。内野ゴロで二死となるも二、三塁とチャンスを広げ、最後はアダム・ジョーンズが詰まりながらも左中間への安打。三塁走者が還り、アメリカが初戦をサヨナラ勝ちで飾った。

 一方のコロンビアはエース・キンタナの好投もあってアメリカ相手に善戦も、最後の最後で力尽きる。本大会初勝利はおあずけとなった。

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