▼ オープン戦
● DeNA 9 - 12 ロッテ ○
<3月11日 横浜スタジアム>
オープン戦今季初登板となったDeNAの山崎康晃は11日のロッテ戦、9回からの1イニングを1安打浴びながらも無失点に抑えた。
3点ビハインドの9回から登場した山崎康は一死後、伊志嶺翔大に内野安打許すも、後続を打ち取り、オープン戦初登板は無失点で終えた。山崎康は「ストレートは自分自身の感覚としては良かったし、バッターの反応を見ても良かった」と振り返る。ラミレス監督も山崎康について「安定していたと思う。スピードも147~148キロは出ていたし、新しい球種のスライダーも試していた。自信がみなぎっているように見受けられる」と評価した。
また、今季から横浜スタジアムのマウンドが硬くなったが、山崎康は「硬いマウンドの球場が多くなっているし、もっと自分の感覚の差を埋めていければ」と話した。
山崎康はプロ2年目の昨季、新人から2年連続で30セーブをマークしたが、夏場以降は打ち込まれるケースが多かった。DeNAはこのオフ、守護神候補の1人としてパットンを獲得。3年目の今季は、パットンとの競争に勝たなければ、勝ち試合の最後のマウンドへ上がれない。守護神の座を勝ち取るためにも、今後もしっかりと抑えていきたいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
● DeNA 9 - 12 ロッテ ○
<3月11日 横浜スタジアム>
オープン戦今季初登板となったDeNAの山崎康晃は11日のロッテ戦、9回からの1イニングを1安打浴びながらも無失点に抑えた。
3点ビハインドの9回から登場した山崎康は一死後、伊志嶺翔大に内野安打許すも、後続を打ち取り、オープン戦初登板は無失点で終えた。山崎康は「ストレートは自分自身の感覚としては良かったし、バッターの反応を見ても良かった」と振り返る。ラミレス監督も山崎康について「安定していたと思う。スピードも147~148キロは出ていたし、新しい球種のスライダーも試していた。自信がみなぎっているように見受けられる」と評価した。
また、今季から横浜スタジアムのマウンドが硬くなったが、山崎康は「硬いマウンドの球場が多くなっているし、もっと自分の感覚の差を埋めていければ」と話した。
山崎康はプロ2年目の昨季、新人から2年連続で30セーブをマークしたが、夏場以降は打ち込まれるケースが多かった。DeNAはこのオフ、守護神候補の1人としてパットンを獲得。3年目の今季は、パットンとの競争に勝たなければ、勝ち試合の最後のマウンドへ上がれない。守護神の座を勝ち取るためにも、今後もしっかりと抑えていきたいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)