侍ジャパンの青木宣親(アストロズ)が12日のオランダ戦へ向けて、チームメイトにメジャーリーガー攻略法を伝授した。
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンは11日、東京ドームで公式練習を行い、フリー打撃などで約1時間半汗を流した。
初戦の相手、オランダ代表は、レッドソックスボガーツやヤンキースのグレゴリアスなど、多くのメジャーリーガーを擁する。「オランダの選手に限ったことではないが、メジャーリーガーはこういう考え方の選手が多いという話は大まかには伝えている」と青木。チームメイトに対策法を伝えたと明かした。
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第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンは11日、東京ドームで公式練習を行い、フリー打撃などで約1時間半汗を流した。
初戦の相手、オランダ代表は、レッドソックスボガーツやヤンキースのグレゴリアスなど、多くのメジャーリーガーを擁する。「オランダの選手に限ったことではないが、メジャーリーガーはこういう考え方の選手が多いという話は大まかには伝えている」と青木。チームメイトに対策法を伝えたと明かした。
しかし、恐るるなかれ。青木は「向こうで力があるのはわかっている」と相手の力を認めた上で続ける。「それでも同じ人間。(日本の選手も)才能のある選手なので、今まで通り自信を持ってやってくれたら」と侍戦士を鼓舞した。
「今まで通り。いつも通り。特別なことをやる必要はない」。平常心でオランダ戦に挑む。