第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは12日、2次ラウンド(プールE)の初戦でオランダ代表と対戦。「8番・中堅」でWBC初スタメンを飾った秋山翔吾が指揮官の期待に応えた。
侍ジャパンは2回表、先頭の中田翔が三塁線を破る二塁打で出塁する。続く坂本勇人が初球でバントを決めて一死三塁の得点機を作ると、7番の山田哲人は四球。その山田が次打者・秋山の2球目で盗塁を敢行し、一死二三塁にチャンスは拡大した。
ここでスタメンに抜擢された秋山が低めの変化球にうまく合わせると、打球は左翼へ。これが犠牲フライとなり、三塁走者の中田がホームイン。侍ジャパンが先手を奪うことに成功した。
▼ 秋山翔吾(2回・犠飛)
打ったのはまっすぐ。チャンスだったので、くらいついていきました。
点になるバッティングができてよかったです。
侍ジャパンは2回表、先頭の中田翔が三塁線を破る二塁打で出塁する。続く坂本勇人が初球でバントを決めて一死三塁の得点機を作ると、7番の山田哲人は四球。その山田が次打者・秋山の2球目で盗塁を敢行し、一死二三塁にチャンスは拡大した。
ここでスタメンに抜擢された秋山が低めの変化球にうまく合わせると、打球は左翼へ。これが犠牲フライとなり、三塁走者の中田がホームイン。侍ジャパンが先手を奪うことに成功した。
▼ 秋山翔吾(2回・犠飛)
点になるバッティングができてよかったです。