【第4回WBC・1次ラウンド】
○ プエルトリコ 9 - 3 イタリア ●
<3月13日 エスタディオ・チャロス>
第4回ワールド・ベースボール・クラシックのメキシコラウンド・プールD。2連勝のプエルトリコは1次ラウンド最終戦でイタリアに9-3で勝利し、1次ラウンド全勝で2次ラウンドへと駒を進めた。
ここまで危なげない戦いぶりで2連勝を収めたプエルトリコだが、この日はイタリアに主導権を握られる。
まずは初回、アンドレオリに2ランを浴びていきなりの失点。裏に1点を返すも、2回にはビュテラにソロを浴びるなど、先発のベリオスがぴりっとしない。
それでも直後の2回裏、ヘルナンデスとパガンの適時打で2点を挙げて3-3の同点とすると、3回裏にはベルトランが適時打を放って1点を勝ち越し。4回にはコレアに3ランが飛び出し、猛攻で7-3とリードを広げた。
5回にもヘルナンデスの適時三塁打などで2点を加え、リードを広げたプエルトリコ。怒涛の5イニング連続得点で試合をひっくり返し、9-3で勝利を挙げた。
プエルトリコはこれで3連勝。プールDを首位で突破し、サンディエゴで行われる2次ラウンドへと駒を進めた。一方のイタリアはこれで1勝2敗。すべてはこのあと行われるベネズエラ-メキシコの結果次第となった。
○ プエルトリコ 9 - 3 イタリア ●
<3月13日 エスタディオ・チャロス>
第4回ワールド・ベースボール・クラシックのメキシコラウンド・プールD。2連勝のプエルトリコは1次ラウンド最終戦でイタリアに9-3で勝利し、1次ラウンド全勝で2次ラウンドへと駒を進めた。
ここまで危なげない戦いぶりで2連勝を収めたプエルトリコだが、この日はイタリアに主導権を握られる。
まずは初回、アンドレオリに2ランを浴びていきなりの失点。裏に1点を返すも、2回にはビュテラにソロを浴びるなど、先発のベリオスがぴりっとしない。
それでも直後の2回裏、ヘルナンデスとパガンの適時打で2点を挙げて3-3の同点とすると、3回裏にはベルトランが適時打を放って1点を勝ち越し。4回にはコレアに3ランが飛び出し、猛攻で7-3とリードを広げた。
5回にもヘルナンデスの適時三塁打などで2点を加え、リードを広げたプエルトリコ。怒涛の5イニング連続得点で試合をひっくり返し、9-3で勝利を挙げた。
プエルトリコはこれで3連勝。プールDを首位で突破し、サンディエゴで行われる2次ラウンドへと駒を進めた。一方のイタリアはこれで1勝2敗。すべてはこのあと行われるベネズエラ-メキシコの結果次第となった。