第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは14日、2次ラウンド(プールE)の第2戦でキューバ代表との一戦(東京ドーム/19時)に臨む。
試合前、稲葉コーチが「足をからめ」と話していた侍ジャパンは、山田哲人が「1番」に復帰。秋山翔吾がオランダ戦から引き続き「8番・中堅」に、そのオランダ戦はベンチスタートだった松田宣浩が「7番・三塁」に入った。
先発は、キューバのマルティ監督が「世界のトップ10に入る」、「日本一の投手」と評価する菅野智之。オランダ戦に9投手をつぎ込んだこともあり、小久保監督は「できれば(球数制限の)80球、欲を言えば長いイニング」と期待を寄せる。
対するキューバは、1次ラウンドの中国戦で5回を無失点、1安打、4奪三振と好投したバノス。4番には今大会3本塁打と存在感を示しているソフトバンクのデスパイネが入っている。
2番(二)菊池 [広島]
3番(右)青木 [アストロズ]
4番(左)筒香 [DeNA]
5番(一)中田 [日本ハム]
6番(遊)坂本 [巨人]
7番(三)松田 [ソフトバンク]
8番(中)秋山 [西武]
9番(捕)小林 [巨人]
先発(P)菅野 [巨人]
2番(遊)アヤラ
3番(指)セペダ
4番(左)デスパイネ
5番(二)グラシアル
6番(一)サーベドラ
7番(捕)アラルコン
8番(三)デルガド
9番(右)メサ
先発(P)バノス
試合前、稲葉コーチが「足をからめ」と話していた侍ジャパンは、山田哲人が「1番」に復帰。秋山翔吾がオランダ戦から引き続き「8番・中堅」に、そのオランダ戦はベンチスタートだった松田宣浩が「7番・三塁」に入った。
対するキューバは、1次ラウンドの中国戦で5回を無失点、1安打、4奪三振と好投したバノス。4番には今大会3本塁打と存在感を示しているソフトバンクのデスパイネが入っている。
侍ジャパン
1番(指)山田 [ヤクルト]2番(二)菊池 [広島]
3番(右)青木 [アストロズ]
4番(左)筒香 [DeNA]
5番(一)中田 [日本ハム]
6番(遊)坂本 [巨人]
7番(三)松田 [ソフトバンク]
8番(中)秋山 [西武]
9番(捕)小林 [巨人]
先発(P)菅野 [巨人]
キューバ
1番(中)サントス2番(遊)アヤラ
3番(指)セペダ
4番(左)デスパイネ
5番(二)グラシアル
6番(一)サーベドラ
7番(捕)アラルコン
8番(三)デルガド
9番(右)メサ
先発(P)バノス