第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは14日、2次ラウンド第2戦で1次ラウンドで勝利したキューバと対戦。1番の山田哲人が先頭打者ホームランを放ち、先制した。
8日のオーストラリア戦以来、3試合ぶりに1番・DHに復帰した山田。2ボール1ストライクからキューバ先発・バノスの140キロのカットボールを振りぬいた。
打球は高々と上がり、左翼席へ。1次ラウンドキューバ戦ではビデオ判定で“幻のホームラン”となったが、今度こそWBC第1号を記録した。
8日のオーストラリア戦以来、3試合ぶりに1番・DHに復帰した山田。2ボール1ストライクからキューバ先発・バノスの140キロのカットボールを振りぬいた。
打球は高々と上がり、左翼席へ。1次ラウンドキューバ戦ではビデオ判定で“幻のホームラン”となったが、今度こそWBC第1号を記録した。