第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは14日、2次ラウンド第2戦でキューバと対戦。侍のエース菅野智之が2回に逆転の2ランを浴びた。
初回、俊足の1番・サントスを二ゴロに仕留めると、2番・アヤラは中飛。3番・セペダには追い込んでからファールで粘られるも、最後は空振り三振にとり、上々の立ち上がりを見せる。
しかし、山田の先制弾で1点リードで迎えた2回、先頭のデスパイネを内野安打で出すと、続くグラシアルにカウント1-1から3球目、132キロのスライダーを左翼席へ運ばれ、逆転を許した。
それでも、6番・サーベドラを3球三振。7番・アラルコンには二塁打を打たれ、8番・ デルガドの進塁打で二死三塁とされたが、最後は9番・メサを空振り三振に仕留め、最少失点でしのいだ。
初回、俊足の1番・サントスを二ゴロに仕留めると、2番・アヤラは中飛。3番・セペダには追い込んでからファールで粘られるも、最後は空振り三振にとり、上々の立ち上がりを見せる。
しかし、山田の先制弾で1点リードで迎えた2回、先頭のデスパイネを内野安打で出すと、続くグラシアルにカウント1-1から3球目、132キロのスライダーを左翼席へ運ばれ、逆転を許した。
それでも、6番・サーベドラを3球三振。7番・アラルコンには二塁打を打たれ、8番・ デルガドの進塁打で二死三塁とされたが、最後は9番・メサを空振り三振に仕留め、最少失点でしのいだ。