完成予想図はコチラ[画像提供=横浜DeNAベイスターズ]

◆ 6000席増で3万5000人収容へ

 DeNAと株式会社横浜スタジアムは15日、「横浜スタジアムの増築・改修計画」を横浜市に提出した旨を発表した。

 1978年の4月に開業した横浜スタジアム。来年で開業40周年を迎えるとあって、施設の老朽化や収容人数の物足りなさが課題として浮上していた。

 そんななか、2020年の東京五輪で横浜スタジアムが野球・ソフトボールのメイン会場となることが昨年決定。これをキッカケに、2020年春の完成をメドにした球場の増築・改修に本格的に乗り出すことを決めた。

 計画案の通りに進めば、工事は2017年の11月から2020年の2月頃までの予定。プロ野球開催や市民・関係者への影響を考慮し、シーズンオフに行う。

 目玉となるのは収容人数の増員で、これまで最大2万9000人だったのが3万5000人まで増える。具体的には市街地を一望できるデッキ席や個室観覧席などが新たに設置される予定。

 その他、公園との一体化を進める回遊デッキの新設や、バリアフリー化の推進などを行う予定で、費用は総額85億円の見込み。今後の展開に要注目だ。

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ベースボールキング編集部

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