第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド進出に王手をかけた侍ジャパンは15日、2次ラウンド(プールE)の最終戦でイスラエルと対戦。6回に筒香の先制ソロから侍打線に火が付き、一挙5得点のビッグイニングとなった。
4回まで毎回得点圏にランナーを進めるも、得点できずにいた侍ジャパン。5回は三者凡退に倒れていた。
しかし6回、侍の4番が均衡を破った。2番手・アクセルロッドの2球目、141キロのストレートを大きく振りぬいた。打球は高々と上がり、バックスクリーンへと吸い込まれた。
さらにチャンスは続く。5番・内川が四球を選ぶと、続く坂本がライト前ヒットで無死一三塁とし、アクセルロッドを引きずりおろした。
7番・鈴木の三ゴロで三走・内川がアウトになるも、一死一二塁で松田が左適時打。二走の坂本が生還し、リードを広げる。
さらに、小林の内野安打が相手のフィルダースチョイスを誘発し、3点目を追加。2安打の山田が敬遠で歩かされると、無安打だった菊池にも適時安打が飛び出し4-0に。3番・青木が押し出し死球で5点目を奪った。
その後、筒香、内川が空振り三振に倒れ、チェンジとなった。
打者11人の猛攻で一挙5得点。4番・筒香の先制ソロを皮切りに侍打線が大爆発し、5-0と大量リードを奪った。
4回まで毎回得点圏にランナーを進めるも、得点できずにいた侍ジャパン。5回は三者凡退に倒れていた。
しかし6回、侍の4番が均衡を破った。2番手・アクセルロッドの2球目、141キロのストレートを大きく振りぬいた。打球は高々と上がり、バックスクリーンへと吸い込まれた。
さらにチャンスは続く。5番・内川が四球を選ぶと、続く坂本がライト前ヒットで無死一三塁とし、アクセルロッドを引きずりおろした。
7番・鈴木の三ゴロで三走・内川がアウトになるも、一死一二塁で松田が左適時打。二走の坂本が生還し、リードを広げる。
さらに、小林の内野安打が相手のフィルダースチョイスを誘発し、3点目を追加。2安打の山田が敬遠で歩かされると、無安打だった菊池にも適時安打が飛び出し4-0に。3番・青木が押し出し死球で5点目を奪った。
その後、筒香、内川が空振り三振に倒れ、チェンジとなった。
打者11人の猛攻で一挙5得点。4番・筒香の先制ソロを皮切りに侍打線が大爆発し、5-0と大量リードを奪った。