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侍J・山田、復調の兆し「自分のバッティングができている」

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調子を取り戻した侍ジャパンの山田哲人
 1次ラウンド苦戦した侍ジャパンの山田哲人(ヤクルト)が、打撃の状態が上向きだ。

 山田は1次ラウンド、筒香嘉智(DeNA)、中田翔(日本ハム)、坂本勇人(巨人)、小林誠司(巨人)、松田宣浩(ソフトバンク)といった好調な打者が多かった中、.167(12打数2安打)と苦しんだ。

 1次ラウンドは1番と3番で出場したが、打撃不振が影響したのか2次ラウンド初戦のオランダ戦では打順が7番に下がった。調子が上がらない山田だったが、2次ラウンド2戦目のキューバ戦では『1番・指名打者』に戻り出場。

 そのキューバ戦の第1打席、先発・バノスが投じたカットボールを捉えた打球は、レフトスタンドに突き刺す先頭打者本塁打。「こういうバッティングを続けられるよう、次からの打席も、全ての試合でも一球一球集中してやっていきたい」と先頭打者弾を振り返った山田は、続く3回の第2打席も二塁打を放ち出塁。これで調子を取り戻したのか、8回の第5打席で、この日2本目となる本塁打(2ラン)を放った。

 さらに15日のイスラエル戦でも、マルチ安打を記録するなど、気が付けば打率も.320まで上昇。良い形で2次ラウンドを終えた山田はイスラエル戦後、「1試合1試合緊張する中でも、いつも通りというか、いかに結果を出すかということが大事だと思っていた。この2試合は結果も出ているし、自分のバッティングもできている」と手応えを掴んだ様子。

 決勝ラウンド進出を決めた侍ジャパンは、現地時間21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムでプールF・2位の国と対戦する。山田は「アメリカへ行ってもこの調子を崩さず、継続して結果にこだわってアメリカでも結果を出したい。1番バッターですし、切り込み隊長として塁に出る、走るときは走って、という形でどんな形でもいいので、しっかり貢献したい」と意気込む。

 2大会ぶりの王座奪還を目指す侍ジャパンのリードオフマン・山田哲人が、チャンスを多く演出することができれば、世界一も見えてくる。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

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