16日放送の『今夜もオトパラ!』(ニッポン放送)に、同局の『2017 WORLD BASEBALL CLASSIC』の解説を務めたAKI猪瀬氏がスタジオに生出演。アメリカで行われている2次ラウンドプールFの参加国について語った。
AKI猪瀬氏は「4カ国で戦力が図抜けているのはドミニカ、次にアメリカ」としながらも、「この中で最もまとまりがあって雰囲気があるのはプエルトリコです」と前回大会準優勝のプエルトリコを挙げた。
その理由について「2次ラウンド初戦にドミニカを破ったのも、侍ジャパンのようにチーム全体の力で破ったイメージ。僕の中ではプエルトリコが要警戒だと思います」と分析した。
また、前回優勝のドミニカについても「ドミニカの野球史上ザ・ドリームチーム」と話し、決勝ラウンドで招集が予想される予備登録投手のジョニー・クエト(ジャイアンツ)を警戒する。
侍ジャパンは、準決勝・決勝でメジャーの選手が多くいるプールFの2位の国と対戦する。2大会ぶりの世界一を奪回するためにも、データをしっかり分析する必要がありそうだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
AKI猪瀬氏は「4カ国で戦力が図抜けているのはドミニカ、次にアメリカ」としながらも、「この中で最もまとまりがあって雰囲気があるのはプエルトリコです」と前回大会準優勝のプエルトリコを挙げた。
その理由について「2次ラウンド初戦にドミニカを破ったのも、侍ジャパンのようにチーム全体の力で破ったイメージ。僕の中ではプエルトリコが要警戒だと思います」と分析した。
また、前回優勝のドミニカについても「ドミニカの野球史上ザ・ドリームチーム」と話し、決勝ラウンドで招集が予想される予備登録投手のジョニー・クエト(ジャイアンツ)を警戒する。
侍ジャパンは、準決勝・決勝でメジャーの選手が多くいるプールFの2位の国と対戦する。2大会ぶりの世界一を奪回するためにも、データをしっかり分析する必要がありそうだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)