ニュース

王者・ドミニカ、ベネズエラに快勝!1勝1敗で望みつなぐ

無断転載禁止
初戦黒星のドミニカが踏みとどまる。
【第4回WBC・2次ラウンド】
○ ドミニカ共和国 3 - 0 ベネズエラ ●
<現地時間3月16日 ペトコ・パーク>

 第4回ワールド・ベースボール・クラシックは現地時間16日(日本時間17日)、アメリカで2次ラウンドの第3戦が行われ、ドミニカ共和国がベネズエラを3-0で下した。



 ともに初戦を落とし、連敗だけは避けたい同士の対戦。序盤はドミニカ共和国・ボルケス、ベネズエラはチャシーンの両先発による投げ合いでゼロ行進が続く。

 均衡が破られたのは5回。球数制限の80球が迫るなかマウンドに登ったチャシーンから、ポランコが低めの変化球をライトスタンドに叩き込む。見逃せばボールという難しい球を見事に打ち返し、ソロで1点を先制した。

 リードを奪ったドミニカ共和国は自慢の継投へ。5回途中からリリーフしたアバドが6回までを無失点でつなぎ、7回はベタンセスがピンチを招きながらも無失点で切り抜ける。

 するとその裏、二死ながら一・二塁のチャンスをつくると、カノが右中間への適時打。貴重な1点を加え、2-0とリードを広げた。

 8回はコロメが一死二塁とピンチを招くも、後続を斬って無失点。するとその裏、ネルソン・クルーズが右中間に豪快な一発を叩き込んでもう1点を追加。3-0となって迎えた9回は守護神ファミリアがピンチを招きながらも締めくくり、ドミニカ共和国が2次ラウンド初勝利を掴んだ。

 これで1勝1敗となった前回王者は、最終戦でアメリカと激突。決勝ラウンド進出に望みを繋いだ。一方、2敗となったベネズエラは突破が厳しい状況に。最終戦は1次ラウンドで屈辱のコールド負けを喫したプエルトリコと再戦する。
ツイート シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西