DeNAのラミレス監督は18日、4月4日に横浜スタジアムで行われる巨人との本拠地開幕戦に、2年目の今永昇太を先発させると明言した。
ラミレス監督は「今永でいきます」と宣言し、「去年も同じようなシチュエーションで巨人戦に投げたが、残念ながら結果がついてこなかった。今年は全然違うと思うし、彼自身もやってやろうと思っている」と話す。
ただ、今永は巨人戦の対戦防御率は4.68と、セの5球団の中で最も相性が悪かった。ラミレス監督も「それは気づいていた」と明かし、「彼は苦手意識を持つタイプではない。その時、その時を一生懸命やろうと意気込む。そのような意気込みは数字を上回る。だから彼でいくことにした」と期待を寄せる。
さらにラミレス監督は「本拠地開幕戦で投げる、というモチベーションからも、いいピッチングをしてくれるのではないかと」と分析した。
本拠地開幕戦で先発することになったプロ2年目の今永昇太が、どんな投球を披露するか今から楽しみだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
ラミレス監督は「今永でいきます」と宣言し、「去年も同じようなシチュエーションで巨人戦に投げたが、残念ながら結果がついてこなかった。今年は全然違うと思うし、彼自身もやってやろうと思っている」と話す。
ただ、今永は巨人戦の対戦防御率は4.68と、セの5球団の中で最も相性が悪かった。ラミレス監督も「それは気づいていた」と明かし、「彼は苦手意識を持つタイプではない。その時、その時を一生懸命やろうと意気込む。そのような意気込みは数字を上回る。だから彼でいくことにした」と期待を寄せる。
さらにラミレス監督は「本拠地開幕戦で投げる、というモチベーションからも、いいピッチングをしてくれるのではないかと」と分析した。
本拠地開幕戦で先発することになったプロ2年目の今永昇太が、どんな投球を披露するか今から楽しみだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)