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プエルトリコが貫禄勝ち!6戦全勝で準決勝へ

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プエルトリコ、全勝で決勝ラウンドへ
【第4回WBC・2次ラウンド】
● ベネズエラ 2 - 13 プエルトリコ ○
<現地時間3月18日 ペトコ・パーク>

 第4回ワールド・ベースボール・クラシックは現地時間18日(日本時間19日)、アメリカで2次ラウンドの第5戦が行われ、プエルトリコがベネズエラを破って3連勝。無敗のまま決勝ラウンド進出を決めた。



 すでに2次ラウンド首位通過を決めたプエルトリコと、敗退が決まってしまったベネズエラの対戦。いわゆる“消化試合”となったが、主力を温存しながらもプエルトリコが強さを見せつける結果となった。

 まず初回、いきなり無死満塁のチャンスを作ると、併殺崩れの間に1点を先制。3回には二死二塁から内野安打に相手のミスも絡んで追加点を挙げると、5回にはアービレイスが適時打を放って3-0。着実にリードを広げていく。

 6回にはフエンテスとパガンの連続適時打で2点を加えたが、その裏ベネズエラのオドーアに2ランを浴びて2失点。点差を3点に戻される。

 それでも7回、プエルトリコは前の打席で適時打を放ったアービレイスが適時打で2人を還すと、リベラも適時打で続いて8-2。その後はパガンにも適時打が飛び出し、極めつけはコレアの犠飛。一挙5得点を奪って10-2とリードを大きく広げ、粘る相手を突き放す形でダメを押した。

 8回にも相手の失策で1点を加えたプエルトリコは、9回はバルガスの2ランでさらに加点。13-2とすると、11点リードの9回は40歳左腕のロメロが締めてゲームセット。18安打・13得点でベネズエラを圧倒したプエルトリコが大勝で2次ラウンドを締めた。

 これでプエルトリコは2次ラウンドも3連勝。1次ラウンドから負けなしの全勝で、ロサンゼルス行きのチケットを掴んだ。なお、決勝ラウンドの初戦の相手はオランダに決まっている。

 一方のベネズエラは3連敗で敗退。失点率の計算ミスによる奇跡の生還から2次ラウンドへと挑んだが、“死の組”と言われた強豪ひしめくブロックをかき回すことはできなかった。
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