DeNAのラミレス監督は20日、ソフトバンクとのオープン戦後に守護神争いについて言及した。
この日行われたオープン戦では、7回パットン、8回三上朋也、そして9回に山崎康晃をマウンドに送った。3投手とも安定した投球で、きっちり3人で打ち取るなど、開幕に向けて順調に調整を進めている。
ラミレス監督は試合後、プロ入りから2年連続30セーブ中の山崎康と新外国人・パットンによる守護神争いについて「前にも話したが、ギリギリまで考える。きょうはああいうオーダーで使ったが、たまたま」と説明。
また、8回に登板した三上については「それもまだ決めていない」とし、「リリーフは良い競争をしている。右ピッチャーも左バッターに対してよく投げている」と評価。「(配置を)決めるのは難しい」と頭を悩ませていた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
この日行われたオープン戦では、7回パットン、8回三上朋也、そして9回に山崎康晃をマウンドに送った。3投手とも安定した投球で、きっちり3人で打ち取るなど、開幕に向けて順調に調整を進めている。
ラミレス監督は試合後、プロ入りから2年連続30セーブ中の山崎康と新外国人・パットンによる守護神争いについて「前にも話したが、ギリギリまで考える。きょうはああいうオーダーで使ったが、たまたま」と説明。
また、8回に登板した三上については「それもまだ決めていない」とし、「リリーフは良い競争をしている。右ピッチャーも左バッターに対してよく投げている」と評価。「(配置を)決めるのは難しい」と頭を悩ませていた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)