【第89回選抜野球大会】
○ 報徳学園 21 - 0 多治見 ●
<3月20日 1回戦>
春のセンバツは大会2日目。第2試合では報徳学園が21世紀枠で出場の多治見を投打で圧倒し、21-0で勝利を収めた。
報徳学園は初回に2点を挙げると、3回には相手のミスも絡み、打者12人の猛攻で一挙8得点。3回までで10-0と大きくリードを広げる。
その後は6回にも2点、7回にも4点を加え、9回の5得点でダメ押し。終わってみれば21安打・21得点という強打で相手を圧倒した。
投げては先発の西垣が7回を2安打、無失点の好投。その後は3投手でつないで3安打の完封リレー。投手力も光り、投打噛み合った報徳学園が圧勝で初戦を飾った。
一方、春夏通じて初出場となった多治見はほろ苦い敗戦。3安打に終わった打線と、5失策が響いた。
○ 報徳学園 21 - 0 多治見 ●
<3月20日 1回戦>
春のセンバツは大会2日目。第2試合では報徳学園が21世紀枠で出場の多治見を投打で圧倒し、21-0で勝利を収めた。
報徳学園は初回に2点を挙げると、3回には相手のミスも絡み、打者12人の猛攻で一挙8得点。3回までで10-0と大きくリードを広げる。
その後は6回にも2点、7回にも4点を加え、9回の5得点でダメ押し。終わってみれば21安打・21得点という強打で相手を圧倒した。
投げては先発の西垣が7回を2安打、無失点の好投。その後は3投手でつないで3安打の完封リレー。投手力も光り、投打噛み合った報徳学園が圧勝で初戦を飾った。
一方、春夏通じて初出場となった多治見はほろ苦い敗戦。3安打に終わった打線と、5失策が響いた。