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関西ボーイズリーグの精鋭がニューバランスに挑む!<関西ブロック支部対抗オールスター大会>

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 関西ボーイズリーグ各支部の選抜チームが集う『New Balance presents 関西ブロック支部対抗オールスター大会』が大阪の久宝寺緑地硬式球場で開催。開会式が行われた18日(日)には、ニューバランスが主催するプレイヤーイベント『ニューバランスチャレンジ』にプロ野球選手を夢見る中学生185人と小学生91人が挑んだ。



 開会式では、関西ボーイズリーグの大阪北支部で主将を務める高原悠斗くんが「僕たち選手一同は、大きな声と元気な動きで頑張ることを誓います」と文字どおりの大きな声で選手宣誓。

 その後に行われた『ニューバランスチャレンジ』では、球場内に用意された様々なアクティビティに選手たちが挑戦し、上位選手やチームにはニューバランスから豪華賞品が贈られた。


スピードキャッチボール(チーム参加)


 1チーム(20人)が入れ替わりでキャッチボールを行い、最後の選手がキャッチするまでの秒数を競い合うアクティビティ。

 小学生(間隔は10メートル)の1位は、滋賀・京都・兵庫・奈良合同で「23.86秒」。中学生(間隔は15メートル)の1位は大阪中央の「26.50秒」だった。


 終始ノリノリだった奈良県支部の記録はというと……



パラボリックスロー(個人参加)


 離れたカゴにボールを投げ入れるアクティビティ。持ち球は3球で、その中で何球入れられるかを競い合う。


 小学生は15メートル、中学生は30メートル先のカゴを狙うものの……


 このアクティビティには少年たちも苦戦。中学生の部でトップだった滋賀県支部の投手・森田玲くんは「少し山なりに投げること」がコツと説明してくれたが、やはり「けっこう難しかった」とのこと。実際、小学生・中学生ともに最多記録は1球だった。


ベースランニング対決(チーム参加)

 チーム20名がホームベースとセカンドベースに分かれてバトンをつなぎ、ベースを何秒で回れるかを競う。


 小学生の部は大阪北(3分13秒90)、中学生の部でも大阪北(2分48秒70)が1位だった。




ロングティー対決(チームから選抜)


 1チームから3名を選出し、1人3球のチャレンジでスタンドインした回数を個人で競い合う。

 小学生はセカンドベースの後方5メートルの位置から。中学生はピッチャーマウンドの後方3メートルの位置からスタンドを狙った。


 小学生は合同の上原誠一くんが驚愕の3連発。2位は大阪中央の中西紺太くんで2発だった。


 一方、中学生でも185cm、90㎏という恵まれた体格を生かした奈良支部の水町達哉くんが3連発でスタンドイン!規格外のパワーを見せつけた。





 これには同支部の仲間から他支部の選手たちまで拍手喝采。この日一番とも言える盛り上がりを見せた。

 ちなみに2位は和歌山支部の森本恵翔くん。

 水町くんよりもやや大きい189cm、98㎏という体格で、憧れと語る中田翔ばりの飛距離を披露した。

 その後、今回のイベントに進行役として参加していた野球ユーチューバーのクーニンさんも挑戦するが、全く届かず「僕も打てないような打球を打てる人もいてレベルが高いなと感じた」と感嘆。


 少年たちの打撃については、「テイクバックを上げてから打ちにいくところが今風の感じ。足を上げるバッターも多い。それは力が入るなと。光星(八戸学院光星高等学校)あたりが流行らせたんじゃないかと思ってます(笑) 僕は光星打ちと言っていましたけどね(笑)」と振り返った。


スピードガン


 『クーニンエリア』と名付けられたブルペン付近では、ダルビッシュの自主トレに招待されたこともあるクーニンさんがキャッチャーを務め、参加したボーイズリーガーの球速をスピードガンで測定。



 最速は、なんと131㎞! 大阪北支部の吉安遼哉くんと、京都支部の西本晴人くんの2人。将来の夢は「メジャーリーガー」と語る吉安くんのポジションは捕手で、球速は「もっと上がる」自信があるとのこと。

 一方、中学から本格的に投手をはじめた西本くんが尊敬する野球選手は、日本ハムの「大谷翔平」で、今後は「甲子園やプロ野球で活躍したい」と語る。



最新スパイク&シューズを体験



 イベントの最後には各競技の成績上位選手にニューバランスから商品がプレゼントされたほか、会場の一角にニューバランスの最新スパイクやトレーニングシューズを試し履きできるコーナーが設けられ、参加選手たちが目を輝かせながら押し寄せる場面も。



 その後、「ランニングシューズの快適さをいかに野球に持ち込むか」というコンセプトのもとに作られたスパイクを履きながらアクティビティに参加する選手の姿も見られた。


 この5年間で520人くらいのメジャーリーガーが履いているというニューバランスのスパイク。人気の理由を担当者に伺うと、選手たちからは「履き心地が良い、クッション性がある、疲れにくいから長く練習できる」との意見があがってきているとのこと。

 日本のスパイクは軽さや走りやすさといったプレーのワンシーンに特化したものが多いのに対し、木型やミッドソール、刃の位置が特徴的なニューバランスのスパイクは、長時間履くものだからこそ快適性にこだわっているという。

 日本人の選手でも、WBCに参加していた青木宣親(アストロズ)や、宮西尚生(日本ハム)、大野奨太(日本ハム)、平田良介(中日)といった選手がニューバランスのスパイクを履いており、その他にも川崎宗則(カブス)、角中勝也(ロッテ)、岩田稔(阪神)、デスパイネ(ソフトバンク)、エルドレッド(広島)などが実際にニューバランスのスパイクを履いてプレーしている。


驚愕のレベル感


 各支部の指導者の方々も、選抜チームということで「色々なチームから集まっている子供たちがゲーム感覚で楽しめるため一致団結できる。そういう場があまりないので、こういったイベントは嬉しい」と話し、選手たちにとって貴重な場となっていることを実感した1日だった。

 今回のイベントに参加したクーニンさんも「球がとても早くて、ロンティーもすごかった。レベル感に驚いた」とコメント。特に「中学生に関しては130㎞を超えていたし、想像以上だった」とのこと。


 また、ボーイズリーガーに向けて「小学生はまだ体ができていないので、それまでは無理しないように。変化球を投げている子供もいましたけど、全然ストレートでいい。中学生は後ろの筋肉(太もも裏、背筋、広背筋など)がそれほど強そうじゃなかったので、そこは鍛えた方がいいかなと感じた」とアドバイスを送った。

今回の模様はqooninTVでも公開されるようなので、未来のプロ野球選手候補生たちを要チェック。
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