ニュース 2017.03.22. 11:09

リプレー検証で一転セーフも無失点でピンチ切り抜ける<日本-アメリカ>

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 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王座奪還を目指す侍ジャパンは21日(日本時間22日)、準決勝でアメリカと対戦。3回に先発・菅野がピンチを迎えるも、無失点で切り抜けた。

 1、2回と三者凡退に抑えていた菅野だが、3回、先頭の7番・ポージーに138キロのカットボールをレフト前に運ばれる。続くスタントンの打球を三塁手・松田が好捕。5-4-3の併殺打に仕留めたかと思われたが、二塁・菊池の足が離れていたとして、リプレー検証の結果、一死二塁で再開された。

 しかし、9番・クロフォードを二ゴロに打ち取り二死三塁とすると、1番・キンズラーを三ゴロに抑えた。
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