第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンは21日(日本時間22日)、準決勝でアメリカと対戦。6回裏、菊池のソロ本塁打で試合を振り出しに戻した。
1点を追う6回一死、2番・菊池はアメリカの2番手N・ジョーンズの5球目、158キロのシュートを振りぬくと、打球はライトへ。右翼のマカチャンがジャンプするも届かず、打球はスタンドイン。同点に追いついた。
4回には菊池の失策からアメリカに先制点を献上。「菅野に悪いことをしたので、まだ取り返せていないですが、何とかしたい気持ちで打席に立ちました」と自らのミスをバットで取り戻すべく、奮闘した。
追いつかれたアメリカは投手交代。左腕のミラーを投入した。
その後、3番・青木が四球を選び出塁するも、4番・筒香が空振り三振、5番・中田が二塁飛に倒れ、追加点を挙げられず。逆転とはならなかった。
1点を追う6回一死、2番・菊池はアメリカの2番手N・ジョーンズの5球目、158キロのシュートを振りぬくと、打球はライトへ。右翼のマカチャンがジャンプするも届かず、打球はスタンドイン。同点に追いついた。
4回には菊池の失策からアメリカに先制点を献上。「菅野に悪いことをしたので、まだ取り返せていないですが、何とかしたい気持ちで打席に立ちました」と自らのミスをバットで取り戻すべく、奮闘した。
追いつかれたアメリカは投手交代。左腕のミラーを投入した。
その後、3番・青木が四球を選び出塁するも、4番・筒香が空振り三振、5番・中田が二塁飛に倒れ、追加点を挙げられず。逆転とはならなかった。